JUNE 18, 2005/ DAY
6
SANTA FE (NEW
MEXICO)
サンタフェの町へ出る。フリーマーケットを散策し、アーティストたちの作品に触れ合う
できるだけ、のんびりと過ごしたい。とはいえ、町の様子も見ておきたい。というわけで、ダウンタウンまで出かけることにした。週末ということもあり、町は観光客でいっぱい。町の中心地であるプラザにはフリーマーケットが開かれており、アーティストたちが自らの作品を販売している。
ジュエリーや絵画、彫刻、工芸品など、いずれもニューメキシコのテイストが加味されたもので、眺め歩くのは楽しい。が、ショッピングよりもリゾートでリラックスする方が、今の気分にはふさわしいということで、ともかくはジョージア・オキーフのミュージアムに立ち寄ることにした。
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歩道の脇に立つ彫像。
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ゴシック建築のロレット・チャペル。
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この33段の螺旋階段が有名なのだ
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中央に支柱がない。鉄の釘も使われていない。
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軒先に吊るされたたっぷりのチリの束。
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町の建築物は黄土色に統一されている。
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フリーマーケットではネイティブ・アメリカンたちの工芸品に、それぞれのアーティストのアレンジが効いた作品が多く見られた。
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アーティストたちは自らの作品を、この週末に開かれるフリーマーケットで販売している。
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ネイティブ・アメリカンの工芸品で最も有名なものの一つである「ドリーム・キャッチャー」。寝ている間、夢の世界へと旅立つ人々の、悪夢を取り払い、よい夢だけを捕まえるもの。心の平静を与えてくれるお守り
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真珠貝を用いたペンダントに関心を示す夫。「ミホ、買えば?」と彼は言ってくれるのだけれど、わたしの好みのものは見つからなかった。
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ニューメキシコの風景をモチーフにした木工細工の作品
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ポップコーンのいい香りが立ち込めている屋台の一画
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町の中心部にある聖フランシス聖堂。
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