FPYK(Foundation of Pathanjala
Kendra)は、南インドの高原都市、バンガロールにあるアシュタンガ・ヨガのスタディセンターです。FPYKの創始者であるマスター・ジー(Sri.
M.S.
Vishwanath)は、アシュタンガ・ヨガの祖、パタビ・ジョイスの門下生であり、甥でもあります。
マスター・ジーは、1973年にFPYKを設立して以来、30年以上に亘って、世界各国から訪れる生徒たちに、アシュタンガ・ヨガとその哲学を伝授してきました。
現在、FPYKは、海外からの短期・長期滞在者(最低3カ月)、及び地元の生徒たちを対象に開講しています。受講は随時、受け付けており、個々人のレヴェルに応じた指導を受けられます。
■アシュタンガ・ヨガ 一般コース(バンガロール在住者向け)
月曜から土曜までの毎朝6時から9時まで、Asana(ヨガのポーズ)を学ぶ。都合のいい日、時間に参加することができる。初心者でも受講可能。
■アシュタンガ・ヨガ 指導者養成コース(短期・長期滞在者集中プログラム)
最低3カ月間からの集中プログラムで、レヴェルは4段階に分かれている。一日のスケジュールはAsana(6:00-9:00)、Pranayama
(11:00-12:30)、Mantra & Satsangha
(15:30-17:30)。土曜の午後と日曜は休講。FPYKのヨガセンターの近くに用意された宿泊施設に滞在(食事付き)。