AUGUST/2002

●北京ダックをたらふく食べた！　　8/3/2002

数カ月前から行きたいと言っていた北京ダック専門店へ、「ブランチ」をしに行った。
ＤＣのお隣、ヴァージニア州フォールズチャーチにある有名な店。
かつてここを訪れた著名人らの写真が壁いっぱいに掲げられている。

ハーフサイズもオーダーできるらしいが、わたしたちは一羽丸ごとオーダー。
残ったら持って帰ろうと言いつつ、骨以外は残らなかった！　

ネギ、ソースとともに、香ばしいダックの皮と、ジューシーな肉をクレープ状の薄い生地に巻いて食べる。
その組み合わせが何とも絶妙。ダック単独では楽しめない味わいなのだ。

非常においしく、満足できたブランチだった。しかも一羽34ドルとリーズナブル。

ところでアーヴァンド、前回と同じシャツを着ているけれど、他に持ってないわけじゃないのよ。
この夏のお気に入りなのね、赤のアロハ。いや、いちおう、いい訳。

慣れた手つきで切り分けるウエイター。

ふと、壁を見上げると、見覚えのある顔が！
偶然にもわたしの隣に彼の写真が掲げられていた。
でも、名前が書かれていない……。

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