WASHINGTON DC / SPRING 2003
ワシントンDC 春の風景

Vol.2

Last updated: 4/20/2003

 

我が家のアパートメントの周囲は紫のチューリップで統一されている。

のどかな春の午後。ジョギングするA男。私は歩きつつ、写真を撮りつつ散歩。

八重桜がボンボン状態で満開。思わず触りたくなるフワフワさ。

ツツジのつぼみもあちこちで見られた。あと数日で開花するころだろう。

近所のマクレーン・ガーデンという住宅地を通った。レンガ造りのタウンハウスが立ち並ぶ、閑静なエリアだ。芝生の庭の随所に、花をつけた木々が立っている。

遠くから見ると、白い花、ピンクの花、としかわからないけれど、近寄ってみると、違う種類の花が咲いている。

愛らしいピンク色の花

開花したての、濃いピンクの花水木

こちらは赤い花水木

花いっぱいの住宅街。

白い花水木も開いている。

芝生のベンチで、気持ちよさそう。

地域の人たちが利用している共同農場

ここにも、ボンボンみたいな桜!

ジョギング&ウォーキングの最終地点は、今日もまたカテドラルのビショップ・ガーデン。

鳥のさえずりと、カテドラルの鐘の音が心地よい、とても平和な場所。

無数の歌声を持つ鳥の独唱に聴き惚れる。

カサカサとした枝からも瑞々しい新芽。

バラみたいに気品のあるチューリップ。

これは何の花?

あちこちで、緑が誕生している。

小さな妖精などが住んでいそうな

ガーデンの一隅。

今年も咲きました。Bleeding Heart。
日本名は鯛釣り草

今年は白いのも咲いていました。

路上で餌を食べるリス。

カテドラル横にある小さな森。

遊歩道があるので、そこを歩く。走る。

とある春の、とある土曜の午後。

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