LONDWOOD GARDENS, BRANDYWINE
ブランデーワイン・ヴァレーの、今度は初夏の、ロングウッド・ガーデンズを。

MAY 16, 2005

夫のMBAの同窓会でフィラデルフィアへ行った。その帰り、2月に訪れたロングウッドガーデンを再訪した。3カ月のうちに春が過ぎて初夏となり、ひときわの美しさで我々を迎えてくれた。花々に彩られた庭や森を歩き、カフェテラスでランチを食べ、温室を巡る。温室の中の花々さえも、2月とは異なるようすで、もうここは、何度訪れてもすばらしい場所だと思う。

あなたもぜひ、機会があれば、この庭園へ。ここの温室は、ことにオランジェリーは、最高です。

LONGWOOD GARDENS


エントランスを抜けるとまず目に飛び込んでくるのは広大な芝生の広場。大きな木々に取り囲まれている

1907年、ロングウッドガーデンを作ったピエールデュポンが最初に手がけた花園の道

季節の花々が小さな噴水の周りを彩る

クリーム色が優しげなシャクヤク(Peony)

フォックス・グローブ(Foxglobe)。キツネの手袋という名の花

金魚草(Dogflower)。子供のころ好きだった花

はかなげな野の花が地表を覆うように咲く森

木立の中を歩いて行く。小鳥がさえずっている

噴水が配されたイタリアン・ウォーター・ガーデン

沼から聞こえてくる鳴き声。水草の影に何匹もカエル

池で泳ぐは鯉? かと思いきや! 大きな口を開けてナマズ。あまりかわいい魚ではない

ナマズ(Catfish)の切り身は、スーパーマーケットの魚介売場でよく見かける。わたしは買ったことがない。結構おいしいらしい。

BACK NEXT